古来より農家が冬仕事として担ってきた藁細工。中でも草鞋は長井伝統の黒獅子まつりには欠かせない履物として、現在も重要な役割を果たしています。この体験会を通じて農村に受け継がれた技術を知り、地域文化の継承を考えます。
日時:2022年1月22日(土)10:00~15:00
場所:小桜館
料金:500円(材料費+昼食代)
定員:20名
講師:村上滋郎さん(アメフラシ)、松崎綾子さん(アメフラシ)
主催:文教の杜ながい
協力:勧進代地区の皆様
・縄ないから草鞋づくりまでを体験します。
・昼食におにぎりがつきます。
・参加を希望される方は、下記リンクからお申し込みください。
・小学校3年生以下のお子様は、保護者の方と一緒にご参加ください。
・当日は作業しやすい格好でお越しください。
・制作では足の指を使うので、素足または5本指ソックスをご用意ください。
※ご来場の際は感染症対策としてマスクの着用、手指の消毒、検温、他の方と距離を取る等のご協力をお願いいたします。なお今後の状況によっては予定の変更や中止をする場合があります。