●終了しました
ワークショップ
銅の板を叩いてペンダントをつくろう
長沼孝三は立体的な彫塑作品と並行して、レリーフ作品も多く制作しました。それらは可愛らしく丸みを帯びた造形で人々の生活に馴染み、親しまれています。講師である荒川孝氏による銅板レリーフ作品もまた、柔らかな色調と質感で、見るものに癒やしを与えてくれます。銅板を打ち出して小さなレリーフ状のペンダントを作り、暮らしを彩るためのワークショップです。
日時|10月25日(日)13:00 - 16:00
会場|小桜館
定員|10名/要申込
参加費|500円(材料費)
講師|荒川 孝
あらかわたかし/彫金作家
1942 年長井市生まれ。1974 年ヒコ・みづのジュエリーカレッジ卒業後、クラフトジュエリーと女性服のオーダーメイド店を開店。会社勤めの傍ら山形県美展・新工芸展・日展などに出品。新工芸会長賞、山形県美展賞など受賞多数。