●終了しました
ワークショップ
木彫りで小さなスプーンをつくろう
長沼孝三は主に粘土やセメントなどの可塑性がある素材を用いた「彫塑」技法によって作品を制作をしましたが、修行時代には硬い木材から形を掘り出す「彫刻」技法を用いてレリーフや仏像などを制作していました。このワークショップでは、彫刻技法を用いて暮らしに使える小さなスプーンを制作し、芸術と暮らしのつながりに
ついて体感します。
日時|10 月11 日(日)13:00 - 16:00
会場|小桜館
定員|10 名/要申込
参加費|500 円(材料費)
講師|矢口哲也
やぐちてつや/tetteKOBO 主宰
元東北芸術工科大学テキスタイルコース副手で、長井の山の麓にある看板屋さんで働きながら、個人で『tetteKOBO』として店の内装や家具を手がける。